About

当スクールは「危機管理リーダー教育協会」が運営しています。

この「危機管理リーダー教育協会」は「災害時、緊急時に、一人でも多くの人の命を救う技術を伝え、生き抜く力を育む」という理念の下で設立いたしました。

災害とブッシュクフラフト、一見関連性のないように思われますが、実はブッシュクラフトは、災害時にも役立つ技術を遊びながら学ぶことができるものなのです。

当スクールは、サバイバルの基本的な知識を学び、命を守る原則に基づいて必要な技術を遊びながら学ぶことを目的にしています。

この災害大国ニッポンにおいて、一人でも多くの人に命を守る技術を広め、さらにその技術を他人にも伝えられる人を増やしていきたい。

私たちは、そんな想いで活動しています。

まずは気軽な気持ちでブッシュクラフトに親しみ、私たちと一緒にブッシュクラフトの魅力を広めていきませんか?

はじめての方は「ブッシュクラフトアドバイザー講習」からご参加ください。

Bushcraft(ブッシュクラフト)って何?

Bushcraft(ブッシュクラフト)という言葉の定義に関しては、様々なものがあるようです。

ここでは、遊びの名前として、ブッシュクラフトという言葉を定義しています。

サバイバル術で楽しむ、キャンプスタイルのことです。

「サバイバル」という言葉を聞くと、何だか凄く厳しいイメージや、軍隊的な何かを連想してしまう方も少なくないようです。

ところが、自然の中でのサバイバル活動には、実は凄く楽しい事が一杯なのです。

何かを作り出したり、自然との深い触れあいもたっぷりと含まれます。

その「楽しい事」を抽出して、趣味として楽しむサバイバル術。

それをブッシュクラフトと呼んでみましょう。

キャンプもした事がないのにいきなりブッシュクラフトは・・・?

ブッシュクラフトはキャンプの上級編なのでは・・?と尻込みしてしまうというお声も、沢山頂いた事があります。

確かにオートキャンプなどに比べると、使用する道具も少なく、その分技能でカバーするのがブッシュクラフトです。

ですが、それぞれに違った楽しみがあり、ブッシュクラフトの上級者さんでも、時折オートキャンプを楽しむなんて方もいらっしゃいます。

またその逆も然りです。

入り口は、似て異なるものであって、ブッシュクラフトは、どなたでも、気軽に始める事が出来ます。

いきなりシェルターを手作りして、寝袋も持たずに一晩過ごすなんていうのは、上級編と考えましょう。

近くの公園でロープワークの練習をしながらタープシェルターをつくってみたり、ナイフを使って木工作業をしてみたり。

そんな風に、一部分だけ抜き出しても、充分に楽しむ事が出来る、素敵な趣味なのです。

Japan Bushcraft School 代表

Taku Kawaguchi

  • サバイバル・インストラクター
  • 自衛隊危機管理&サバイバル教官
  • WILD AND NATIVE ネイチャースクール代表
  • 危機管理リーダー教育協会(CMLE) 代表理事
  • Japan Bushcraft School 校長
  • Japan Urban Survival School 校長

JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習(北海道、東北、関東、東海、関西)、および全国のインストラクター講習担当。

1971年、世界で定められている地球の日(4月22日)に生まれる。幼少の頃より自然が好きで、渓流で魚を獲り、その場で焚火で焼いて食べたり等、自然に親しみながら子供時代をすごす。

1996年~2004年、カナダやアメリカを何度も訪れ、雪山登山、ロッククライミング、カヌー、カヤック、野外救急法、野外教育法、ネイティブアメリカンの古来の教え、大地と共に生きるサバイバル技術等を学ぶ。

2001年より WILD AND NATIVE を主催、2013年、一般社団法人危機管理リーダー教育協会を設立。現在も自分で学びながら、ネイティブアメリカンの大地と共に生きる術、哲学、アウェアネス(原始の感覚の使い方)、サバイバル技術等を、一般の方々から、現役自衛官、警察官の方々に至るまで、幅広く共有している。

ブッシュクラフト 大人の野遊びマニュアル(誠文堂新光社)など、著書多数
Amazon 著書一覧はこちらから
最新著書「WILD QUEST ネイティブアメリカンのフルサバイバル術」はこちら

JBSオフィシャルインストラクター

Yasushi “YASSHI” Miura

・KIDS GO WILD代表理事
、JUSS災害対策インストラクター
・子どもサバイバルスクール 校長
・NPO法人マザーズコーチ・ジャパン 認定コーチ

現在九州を中心に、JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習を担当。
兵庫県神戸市生まれ、福岡県久留米市在住。
幼少期より六甲山系摩耶山の自然豊かなフィールドで培った野外活動、自身も被災した阪神淡路大震災、長年の教育現場に関わる経験から2011年より環境学習講師、2018年より「ワイルドにそと遊び、子と遊び」を掲げ、一般社団法人KIDS GO WILD設立。企業向けの防災対策研修などを行いながら、個人向けのアウトドア技術講習を主催。

また、大人にも子どもにもわかりやすい数々のブッシュクラフト、野草活用術講座には定評があり、イベント主催者やアウトドア系企業社員に向けたインストラクター用セミナーのゲスト講師・TVメディア出演・書籍への寄稿など九州にとどまらず活躍中。

特別講師

Ryo Hamada

  • 元陸上自衛隊習志野第一空挺団所属
  • ロープレスキューインストラクター
  • ジャパンアーバンサバイバルスクール認定災害対策インストラクター、および特別講師
  • MFA(メディックファーストエイド) Japan 公認インストラクター
  • ラフティングガイド

陸上自衛隊第一空挺団を離れた後、アウトドア、サバイバル術などを更に追求。

ラフティングガイド、鍛造ナイフ作りのインストラクターなどを経て、2008年、米国を始めとする海外諸国のリスクマネジメント手法を取り入れた総合危機管理会社へ入社。

陸上自衛隊への危機管理及び格闘指導、長年に渡り、全国各地の消防署をまわり、ロープレスキューの指導をする。

現在は、法人・個人に対する防犯防災コンサルティング業務に従事。

Japan Bushcraft School 資格保有者向けに、ロープワーク、垂直降下、コンパスワーク、ナイフメンテナンス(使用しているナイフはほぼ全て鍛造による自作)などを担当している。

イベント開催スケジュール

現在のイベント開催スケジュールは下記の通りです。はじめての方は「はじめてのブッシュクラフト – JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習」からご参加ください。※「ブッシュクラフトアドバイザー講習」の詳細はこちらから

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