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12.212024
【お申込開始!山口県開催!】JUSS認定災害対策アドバイザー講習 〜JBS認定ブッシュクラフトインストラクター®︎向け特別講習〜
日時
2024/12/21 - 2024/12/22
宿泊型プログラム
会場
深坂自然の森
対象
姉妹校であるJapan Urban Survival School 認定講習をお得に受講
災害時には様々なリスクが我々を襲います。
その中でも、最も多くの人々が陥ると言われている、ライフラインの寸断。
電気、ガス、水道が止まり、そして食料が買えない。
避難所が運営され始め、そこに無事に辿り着く事が出来れば、とりあえず一安心かもしれません。
但しその前に、自分たちの力で命を繋がなくてはいけない「自助」という段階が必ず訪れます。
それに備え、どんな装備を準備しておけば良いのかが分かれば、実践的な非常用持ち出し袋を自作する事ができます。
加えて、命を繋ぐ「法則」がしっかりと頭に入っていれば、非常用装備が手元になくても、その場にあるものを活用して命を守る、サバイバル活動が可能になります。
Japan Urban Survival School 認定 災害対策アドバイザー講習では、上記行動に必要な知識、技術を学びます。
勿論受講された方は、災害対策アドバイザー認定となります。
特にメンバーシッププログラムにご参加の方は、お得に受講できるチャンスです。
既に認定をお持ちの方も、ぜひ復習にいらしてください。
<コース詳細>災害が起きたあと先ず必ずやってくる「自助」に備える
大地震、台風、洪水。
ここ最近本当に大きな災害が、立て続けに起きています。
そしてどんな災害後も、
公的な援助や救助がやって来る前、自分や大切な人の命を、自分たちの力で守らなくてはならない、「自助」という段階
が先ず、必ずおとずれます。
このコースはその「自助」にスポットをあてています。
ライフラインの寸断を生き延びる
「自助」には様々なものがあります。
そしてその中でも、ライフラインの寸断という状況は、もっとも沢山の人々が直面するであろうリスクです。
ガスや電気、水、それらが全て止まってしまった時、一体何をどのくらい備蓄しておけば良いのでしょう?
また、身体一つで孤立してしまった場合、周りの環境から何を探し、集めれば命を守れるのでしょうか?
それを明確に知っておく事が非常に重要となります。
命を守る技術だけでなく「法則」に目を向ける!
命を守る「法則」に目を向けましょう。
法則というものは、どんな状況にも当てはまります。
自分がどんな状況下でサバイバル状態になるのか、それは時に全く予想できません。
法則を知っておく事で、どんな状況下でも、それを基に自分のサバイバル行動を組み立てていく事ができます。
実は最も難しい?都市でのサバイバル
サバイバルというと、無人島や森で!というイメージがあるかもしれません。
ところが少しサバイバルを学んでみると、自然が豊かな場所には、綺麗な水があり、薪などの燃料や、食べられる野草など、我々の命を繋いでくれるものが沢山あるのです。
それに対して「都市」というのは、備蓄がなくなれば砂漠同然になり、ある意味非常にサバイバルが困難だと言われています。
何を備蓄し、準備しておくかを知っておくことは勿論、都市で必要になる特有のサバイバル術がどんなものなのかを知っておきましょう。
想定外、最悪な状況に備える
水を備蓄しているけど、それがなくなったらどうすれば良い?
ジャケットを切る暇もなく外に避難してしまったら?
雨が降っているけど、余震の倒壊が怖くて家に戻れない!
災害には、こんな「想定外」がつきものです。
だからこそ必ず「バックアップ」という考え方を徹底しておかなくてはいけません。
考え方としても、テクニックとしてもこのバックアップに触れていきましょう。
「不安」と共にでなく「楽しさ」で覚える!
時に沢山の人々の命を奪う大災害。
それに対して真面目に向き合うことは非常に重要です。
ところが我々はなぜか「自分の身には起こらない気がする」のです。
そこで大切なのが「楽しむ」という事。
楽しく遊んでいたら知らないうちに命を守る術が身についていた。
そんな風にカリキュラムがデザインされています。
「備蓄」「持ち出し袋」「何もない状況でのサバイバル」全てに対応!
このコースは、ライフラインの寸断に様々な角度で備えるべく下記の状況に対応しています。
- 家庭や職場に何をどのくらい備蓄しておけば良いのか?
- 非常用持ち出し袋の「自作」方法、自分にとってベストの防災バッグとは?
- 普段必ず持ち歩くべき防災サバイバルポーチの自作方法
- 備蓄や持ち出し袋が無い時のサバイバル術
- 「自助」から脱するための、救助、発見してもらうためのテクニック
認定インストラクター向け特別講習スケジュール
<初日>
- 13時、各自昼食を済ませて集合&カリキュラム開始
- 18時 入浴
- 19時半 全国インストラクター交流会
- 22時 就寝
<二日目>
- 7時半 朝食
- 9時〜15時 カリキュラム(途中昼食含む)
- 15時半〜16時頃解散
参加費
通常39,600円の受講費となりますが、今回インストラクター向け特別講習に際し、特別価格を設定させて頂きました。
是非この機会に、JUSS認定災害対策アドバイザー認定を取得し、命を守る術を、一人でも多くの方々と共有してください!
<メンバーシッププログラム会員の方>
白樺会員 24,200円
松会員 34,100円
<非会員の方>
39,600円
ご持参頂くもの
下記のお持ち物の多くは、講習終了後、非常用持ち出し袋の内容物としても活躍します。
- 2日目の昼食、水筒(現地の水道水飲めます)、おやつ(ご自分で食べて頂く用です。)
※初日の夕食、二日目の朝食、昼食時に、地元の仕出し弁当をご提供いたします。追加料金なしでご利用になれます。 - 多少汚れてもよい動きやすい服装(ジャージやジーンズ、フリース等、お持ちの範囲で大丈夫です。また、現地は都心近郊よりも昼間は1、2度程度、夜は時に3、4度ほど気温が低めです。)
- 単三アルカリ電池(百円ショップでなく、きちんとしたメーカーのもの推奨)
- 板ガム(ブラックブラック推奨)2、3枚
- 運動靴やスニーカー
- ノート・筆記用具
- カメラ(内容等撮影希望の方)
- オフィシャルテキスト(都市災害を生き延びるサバイバルプラン、当日販売 – サイン入りもサイン無しも – あります。)
- 缶コーヒーの空き缶(スチール缶のもの)
- 空のペットボトル(500ml)1本
- 新聞紙2日分
- 手鏡(お持ちのもの、または100円ショップ等で)
- 雨具(傘でなくレインウェアをお持ちください。ホームセンターやコンビニで大丈夫です。)
- 懐中電灯やマグライト、ヘッドランプ等(100円ショップで売っているもので充分です)
- レジャーシートやアウトドア用座布団・座椅子等(地面に座る時に便利です。こちらも100円ショップで)
- その他宿泊に必要なものは各自ご用意ください。
- 保険証
お申し込み
一般の方は以下のフォームからお申し込みくだいさい。
※お申し込み必須条件 インストラクター講習修了者